■ I2C通信を行う場合の新しいハンドシェイクの方法について
uALFATではバージョン3.05以上からI2C通信を行うにあたり従来のDATARDYピンによるハンドシェイク通信の他に、トークンを利用した方法でもハンドシェイク通信を行うことができるようになりました。
この方法を使うことで、物理的なDATARDYピンの論理状態を判定すること無く、データの内容だけでデータの受信判定がホスト側で行えるようになります。詳しくは下記の資料に掲載されています。
http://www.microtechnica.tv/support/manual/uALFAT_I2C_new.pdf
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