■ MPLAB X IDEは最新版ではなく必ずVer.5.35を使用してください
PBP3はコンパイル時にMPASM Xを使用します。MPASM Xは、MPLAB X IDE Ver.5.35に付属しています。 最新版のMPLAB X IDEにはMPASM Xが付属していないため最新版はご利用いただけません。
MPLAB X IDE Ver.5.35をインストールしてご使用ください。下記からダウンロードできます。
http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/MPLABX-v5.35-windows-installer.exe
※通常インストール後、MicroCode Studio(Plus)のCompile and Program Optionsの設定内で"Use MPASMX Assenbler"にチェックが入っていればコンパイル時にMPASM Xのパスが設定されて使用されますが、正しくパスが通っていない時にはエラーやフォルダーサーチの画面が表示されることがあります。その場合には「スタート」→「P」→「PBP3.1 from ME Labs,Inc」→「MPASM-MPLAB Setup」を実行して、正しくMPASMXまでのパスを指定してNextボタンを押して設定をしてください。通常は「C:\Program Files (x86)\Microchip\MPLABX\v5.35\MPASMX」となりますが、実際にMPLAB X IDEをインストールしたディレクトリを確認して正しく設定してください。
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