■ ベースボード(960CT24)を使ってRS232C通信でパソコンと通信する場合
ベースボード(960CT24)を使ってRS232C通信でパソコンと通信する場合、USB-UART変換モジュールの状態によっては、モジュール側の信号線の電位状態でそのままでは通信ができない場合があります。
RS232C通信を行う場合には、USB-UART変換モジュール(USB-MOD3C)を基板ソケットから取り外してご使用下さい。
※USB-MOD3Cは、そのまま上に引き上げれば基板から外すことができるようになっております。ピンを折らないよう真っ直ぐ引き上げてください。
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