■ SbMサポート製品についてのお知らせ【重要】
当方では下記の製品についての技術的なサポートについては製品の開発元へ直接、お客様にてお問い合わせを行って頂くこととなっております。
製品の主要な機能が採用されているICに依存するような製品では、ICの開発メーカーへのお問い合わせをお願いいたしております。
この開発元サポート製品については、Supported by Manufactureの頭文字を取り、SbM製品として製品の紹介ページにも記載しております。 SbM製品につきましては日本でのサポートは行っておらず直接メーカーのサポートに直接お問い合わせをお願い致します。(又はメーカー設置のフォーラムをご利用頂きます。) 当方にご質問頂きましてもご回答できない場合がございますので、ご了承下さい。
製品についての技術的なご質問については開発者、開発メーカーでないと正しい情報や詳しいデータをご提供できないため直接のご質問をお願いいたしております。
なお、日本語でのマニュアルのご提供及び改訂等は引き続き行ってまいります。(PDF形式でのダウンロードとなります)また、下記リスト以外の製品については従来通りのサポートとなります。
■サポートを開発元にお願いする製品名
・Bluetooth-UARTモジュール[RBT-001] ・簡単!音声認識モジュール [SR-MOD100C] (2017年3月29日〜)
・USBフラッシュデバイスUARTアクセスボード [USBH-ACS20/30] ・SDカードUARTアクセスボード [MSC-MOD60/70] ・マイクロSDカードUARTアクセスボード [MSC-MOD10/20] ・microSDカード・USBメモリー シリアルアクセスボード [MSUH-3F]
・FATコントローラーIC [ALF2X-SC-512]
・SDカードUARTアクセスボード [MSC-MOD55] ・MP3ミュージックプレイヤーボード [STL-2000]
・Wi-Fiシリアルモジュール [ESP-WROOM-02] ・Wi-Fi-Bluetoothモジュール [ESP-WROOM-32]
・ワンチップ音声録音再生IC [ISD17xxxシリーズ]
・マイクロチップ社の製品を搭載した製品 [RN4020などのBluetooth製品全般]
・簡単!イーサネット-UARTコンバーター [ETH-UA7]
・Arduino DUEとして利用できるSAM3X搭載マイコンボード [Flip&Click SAM3X] ・Pythonで開発するZerynth搭載 SAM3X搭載マイコンボード [Flip&Click ZERYNTH]
■サポートお問い合わせ先一覧
製品毎にお問い合わせ先が異なります。各製品の開発元へお問い合わせをお願いいたします。 なお日本国内で販売しております製品型式と、製造メーカーの型式が異なりますので下記の一覧にてお手数ですがご参照ください。
・USBH-ACS20 → uALFAT-USB (GHI社) ・MSC-MOD60 → uALFAT-SD (GHI社) ・MSC-MOD10 → uALFAT-FT (GHI社)
・USBH-ACS30, MSC-MOD70, MSD-MOD20, MSUH-3F → ALF2X-SC-512 (GHI社)
・FATコントローラーIC [ALF2X-SC-512] (GHI社)
・MSC-MOD55 → uMMC (RogueRobotics社) ・STL-2000 → uMP3 (RogueRobotics社)
・SR-MOD100C → EasyVR3 (RoboTech Srl社)
・CLICK-BLE, BLE-STICK → RN4020 (マイクロチップ社) ・CLICK-BT-DUAL → RN4678
・ETH-UA7 → USR-TCP232-T2 (Jinan USR IoT Technology社)
・Flip&Click SAM3X → Arduino DUEフォーラム ・Flip&Click ZERYNTH → Zerynthフォーラム
なお、製造元型式については今後サポート体制変更に伴い日本語マニュアルにも記載致します。
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●米GHI Electronics社の製品●
・USBH-ACS20 → uALFAT-USB ・MSC-MOD60 → uALFAT-SD ・MSC-MOD10 → uALFAT-FT
・USBH-ACS30, MSC-MOD70, MSD-MOD20, MSUH-3F → ALF2X-SC-512
・FATコントローラーIC [ALF2X-SC-512]
【サポートフォーラム】
米GHI社では技術的なご質問はすべてサポートフォーラムで行っております。
投稿の際には製品名ではなく「ICの型式」として、「ALF2X-SC-512」としてご質問ください。 製品名は日本で販売時のものであり、フォーラムでは認識されず回答が得られないことがあります。 ICの型式は「ALF2X-SC-512」です。ALF2X-SC-512についてとしてお問い合わせをお願いいたします。
記事を投稿することでGHI社の担当者や別のユーザーから回答を得ることができます。 ご質問事項はできるだけ詳しい使用環境、接続状況、エラーコードの内容など具体的にお書き下さい。特に次の点は明確に記述をお願い致します。
・通信インターフェースの記載(UARTなのかI2Cなのか) ・どんなコマンドを送信したら、どんな戻り値(ACK又はエラーコード)があったのか ・どのコマンドを送信したら実際どんな動作をしたのか ・どんな動作を期待したのに、実際にはどんな動作をしたのか
など、より具体的な内容をお書きください。情報が不足している抽象的な内容では回答が得られない場合があります。
http://forums.ghielectronics.com/
なお過去に同様の記載がないかを、あらかじめ検索して頂き、ご確認後投稿をお願い致します。 投稿にはユーザー登録が必要です。 上記ページの右上にある"Log In"ページから、"I don't have an account."リンクをクリックして新規ユーザー登録をした上で、ログインして書き込みを行ってください。 なお、ご質問のカテゴリは""File System Hardware"となります。
主にGHI社の技術者から返信が得られる他、その他のユーザーからも返信が得られます。
※すでにUSBH-ACS30,MSC-MOD70,20につきましては、販売経過から4年以上が経過しALF2X-SC-512採用の製品の累計台数は1万5千台以上となります。すでに現状既知の内容は当方のFAQに記載しております。 また1万5千台以上の販売で製品についての不具合等は報告がございません。 「期待通り動作しない」という場合にはご質問の前に、必ず今一度動作内容の検証、回路、プログラムの検証をお願いいたします。「期待通り動作しない」という事例は報告がありません。お使いの方法を今一度ご確認いただけますようお願いいたします。
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●マイクロチップ社製品のサポート●
・CLICK-BLE, BLE-STICK → RN4020 (マイクロチップ社) ・CLICK-BT-DUAL → RN4678 ・その他MPLAB ICD3やPICマイコン等
下記のFAQをご覧下さい。 http://www.microtechnica.tv/faq/faq.cgi?kate=konw&faq=10
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●イタリアRoboTech Srl社製品のサポート●
・RBT-001 ・SR-MOD100C → EasyVR3
Bluetoothモジュール(RBT-001)と、音声認識モジュール(SR-MOD100C)のサポートの開発メーカーです。両製品のサポートは下記の方法でメーカーが直接行います。
【メールでの問い合わせ】
下記のサイトにアクセスしてください。
http://fortebit.tech/support/
上記サイト画面右下にあるメールのマークをクリックします。
メッセージボックスが表示されますので、Nameにお名前、Emailにメールアドレスを入力してください。 Questionの欄にご質問事項をご記入ください。入力はなるべく詳しくご入力ください。 使用環境、通信環境等を参考データとしてお書き頂くとスムーズです。 製品名は上記のメーカー型式をご記入ください。
最後にDepartmentのプルダウンから“support”を選択し、“Leave Message"ボタンを押してください。
メーカー担当者からご連絡があります。
その他本機の開発を行っているメーカー担当者と直接メールのやりとりも可能です。
n.canelli<at>robotechsrl.com
※<at>は半角の@に変換してください
ご質問事項はできるだけ詳しい使用環境、接続状況、エラーコードの内容など具体的にお書き下さい。特に次の点は明確に記述をお願い致します。
・どんなコマンドを送信したら、どんな戻り値があったのか ・どのコマンドを送信したら実際どんな動作をしたのか ・どんな動作を期待したのに、実際にはどんな動作をしたのか ・UART信号の波形をオシロで観察した際の画像をできるだけ添付してください
どんな動作をしているのか明記をした上で、UART信号線のTX線、RX線の波形データを添付して頂くとよりスムーズなサポートが可能です。
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●Espressif Systems社の製品●
・ESP-WROOM-02
【サポートフォーラム】 Espressif Systems社では技術的なご質問はすべてサポートフォーラムで行っております。記事を投稿することで全世界のユーザーや、メーカー担当者から回答を得ることができます。 ご質問事項はできるだけ使用環境、接続状況、エラーコードの内容など具体的にお書き下さい。
http://bbs.espressif.com/
なお過去に同様の記載がないかを、あらかじめ検索して頂き、ご確認後投稿をお願い致します。
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●ISD17xxxなど音声録音再生IC製品について●
本ICは、Novoton社の製造するICでメーカーが技術的なサポートを行っております。 下記のURLより各種ご質問頂けます。
http://www.nuvoton.com/opencms/support/sale-support/?__locale=ja
※ご質問には会員登録後、ログインが必要です。 上記ページの「新規会員登録する場合は、ここをクリックしてください」の「ここ」をクリックして「会員になる」ボタンを押すと会員登録ができます。なお登録に際しましては、すべて半角英数字でご入力ください。(日本語での登録はしないでください。)
会員登録後から、上記ページにアクセスしてログインすると、ご質問フォームが表示されますのでご質問事項を英語で記入して送信してください。
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●カナダRogue Robotics社の製品●
・MSC-MOD55 → uMMC ・STL-2000 → uMP3
【メールでの問い合わせ】
info@roguerobotics.com
※@マークは半角の@に変換してください。
【電話での問い合わせ(英語)】
+1-416-623-9441 (カナダの国番号は1です)
※通話には国際電話料金がかかります。また時差がありますのでご注意ください。
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●オーストラリアElexol社製品のサポート●
・ETH-50 → Ether I/O 24 R
【メールでの問い合わせ】
enquiries@elexol.com paul@elexol.com
※@マークは半角の@に変換してください。
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●イーサネット-UARTコンバーターのサポート●
・ETH-UA7 → USR-TCP232-T2
【サポートチケットでの問い合わせ】
本製品は、Jinan USR IoT Technology Limitedが開発している製品、USR-TCP232-T2を一部日本語化したものです。製品の内容としては、USR-TCP232-T2と同一となります。 サポートはチケット制となっております。下記のサイトにアクセスしてください。
http://www.usriot.com/support/
ページ内にある「Ticket System」をクリックしてください。
次のように入力して下さい。
・Your Email Address: 回答が欲しいメールアドレスを入力して下さい。
・Related Product Series: USR-TCP232-T2, (同時に他のデバイスも表示されている場合あり)
・Subject タイトルです。質問事項のタイトルを入力して下さい。
・Content: 質問内容を書きます。下記のように一応入力してください。
【What is the product model?】: USR-TCP232-T2
【Where do you purchase the products?】: Microtechnica
【What's the firmware version?(You can get firmware version from AT command AT+VER or settings webpage)】: 4017
【How do you connect and configure the USR device?】: →接続方法です。 Utility via Network 又は UART など
上記以外は記述しなくてもけっこうです。
・Please enter the number or character displayed below: スパム防止の番号入力です。画像に表示されている文字列をボックスに半角英数字で入力してください。
入力が完了したら"Submit Ticket"を押します。
これで、担当者にメールが送信されました。回答があるまでに2営業日程度かかりますのでお待ち下さい。
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●Arduino DUEとして利用できるSAM3X搭載マイコンボードのサポート●
【サポートフォーラム】 本製品はArduino DUEの互換ボードとしてArduinoの開設するフォーラムにご質問を投稿して頂きます。フォーラムに投稿することで全世界のユーザーや、メーカー担当者から回答を得ることができます。ご質問事項はできるだけ使用環境、接続状況、エラーコードの内容など具体的にお書き下さい。
http://forum.arduino.cc/index.php?board=87.0
なお過去に同様の記載がないかを、あらかじめ検索して頂き、ご確認後投稿をお願い致します。
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●Pythonで開発するZerynth搭載 SAM3X搭載マイコンボードのサポート●
【サポートフォーラム】 本製品はZerynthの開設するフォーラムにご質問を投稿して頂きます。フォーラムに投稿することでZerynthのスタッフや全世界のユーザーから回答を得ることができます。 ご質問事項はできるだけ使用環境、接続状況、エラーコードの内容など具体的にお書き下さい。また必ず使用しているボードとして"Flip&Click SAM3X"で使用していることを明記してください。
※Zerynthは開発環境であり、Zerynthで開発できるボードは多数存在しているためどのボードを利用しているかを明記しないと回答が得られません。必ず"Flip&Click SAM3X"で使用していることを明記してください。
http://community.zerynth.com/
なお過去に同様の記載がないかを、あらかじめ検索して頂き、ご確認後投稿をお願い致します。
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■サポート体制製造元移行後の当方の対応について
サポート体制を製造元へ移行後に当方に電子メール又はお電話でご質問を頂いた場合には、原則と致しましてサポートお問い合わせ先変更のご案内をさせて頂きます。 お電話の場合には、オペレーターにつながりますので、オペレーターがその旨をご案内致します。
なお、誠に申し訳ございませんが当方がお客様の代理になってのお問い合わせは致しかねます。直接お問い合わせ頂けますようお願い申し上げます。
日本語で作成されたマニュアルにつきましては引き続き公開並びに必要に応じて改訂を致します。当方から開示できる情報は下記のページに掲載のもののみとなります。<a
http://www.microtechnica.net/manual/
上記ページにある資料以外はすべて開発元のホームページ等からお取り寄せ頂くか、メールにて開発元に請求して頂けますようお願いいたします。
その他、当方のFAQページでの情報のご提供、アップデート情報、サポート情報のご提供は引き続き従来通り行って参ります。
http://www.microtechnica.tv/faq/faq.cgi
製品に不具合等がある場合には、お手数でございますが該当製品の場合にはすべて上記の開発元へお問い合わせください。当方では原則対応致しておりません。
簡単な商品に関する使い方のご質問(例:電源の投入の仕方やコマンドの使い方など)については、カジュアリーサポートという形式で日本語で限定的に承っております。詳しくは下記をご参照ください。
http://www.microtechnica.tv/faq/faq.cgi?kate=konw&faq=10
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