マイクロテクニカ製品サポートFAQ
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mikroCとPIC開発統合評価ボードシリーズを組み合わせてICD機能を使う場合の注意
mikroCシリーズと、PIC開発統合評価ボードシリーズとを組み合わせることで、ICD機能を実行することができますが、使用に際しては次のような点に注意してください。

1.ICD機能は補助的なものです
ICD機能は実行している行のトレースやレジスタ・変数の内容を実機でプログラムを動作させならがウインドウ上が確認することのできる機能ですが、あくまでも補助的なものであることをご理解ください。これはmikroCに限らずマイクロチップ社から販売されているICD3なども同様です。
すべての環境で実行できるわけではなく、またすべてのレジスタや変数を正確に表示できるとは限りません。またプログラムの内容によっては動作が著しく遅くなったり、タイミングが関係する関数ではICDの実行に時間がかかり、ICDを実行することは不可能の近いこととご理解ください。

ICD機能はあくまでも補助的な機能であることをご理解の上ご使用ください。


2.ICD実行時エラーが表示される場合には次の点を確認してください。

・mikroICDのチェックが有効の状態でプログラムを書き込んでください。
・何も記述のない行をクリックして"Run to cursor [F4]"をクリックしてみてください。
・何も記述のない行をクリックして"Toggle Breakpoints [F5]"をクリックしてみてください。
・Watch Dog Timerを有効にしてみたり、無効にしてみたりしてお試しください。
・Power Up Timerを有効にしてみたり、無効にしてみたりしてお試しください。
・MCLR Pin Functionは有効にしてお試しください。
・RB6とRB7のプルアップ抵抗をONしたりOFFにしたりしてお試しください。

3.エラーが表示される場合には
エラーが表示される原因は様々です。プログラムの内容やハードウエアの環境、パソコンとの通信経路(USB通信での問題)の問題等、原因は多岐にわたります。個別の事案について原因を探すことは難しいです。いろいろと環境やコンフィギュレーションビット等の設定、接続方法等、ハードウエアの構成等を変更するなどして動作する状況(エラーが発生しない状況)を見つけください。
どうしてもエラーが表示される場合には、mikroElektronika社のwebフォーラムでそのことをご質問ください。回答が得られる場合があります。

http://www.mikroe.com/forum/viewforum.php?f=139

※mikroCについてのサポートは開発元のmikroElektronika社が行っています。当方ではサポートはしておりません。また開発元のチケット性サポートを利用する場合には原則として製品版を所有していることが条件となっています。


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