マイクロテクニカ製品サポートFAQ
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LibstockからダウンロードしたライブラリーをmikroCに追加する
Libstock(http://libstock.mikroe.com/)は、mikroC用のライブラリーをユーザー同士が、公開したりダウンロードして追加したりできるサイトです。

mikroCには標準のライブラリが初めから組み込まれていますが、それ以外のライブラリが多数公開されており、これら公開されているライブラリを追加することで、mikroCにはライブラリが追加されいろいろなデバイスを便利にできるようになります。

その他、Libstockにはライブラリ以外にサンプルプログラムなどが多数掲載されています。検索ボックスで検索できるのでぜひご活用ください。
ダウンロードするだけであればユーザー登録の必要はありません。

■LibstockのURL

http://libstock.mikroe.com/


■ライブラリの追加方法

mikroCが正しくインストールされている必要があります。

mikroCにライブラリを追加するには、Package Managerをあらかじめインストールしておく必要があります。

http://www.mikroe.com/package-manager

上記サイトからPackage Managerをダウンロードしてインストールしてください。
mikroCがインストールされているパソコンでインストールしてください。


1.お使いのmikroCの種類に応じたライブラリパッケージをLibstockからダウンロードします。ライブラリのパッケージは拡張子が.mpkgです。

2.ダウンロードしたmpkgファイルをダブルクリックして開きます。
自動的にPackage Managerが起動します。

3.ツールバーの"Install Package"ボタンをクリックすると、自動的にパッケージが展開されて、インストール済みのmikroCにライブラリがインストールされます。

4.Package Managerの左側のツリー一覧で、HelpやExampleが開けます。

5.mikroCを起動して、プロジェクトを新規に作成します。

6.mikroC内のLibrary Managerで、上記で追加したライブラリが表示されるようになります。ライブラリを使う場合には、チェックを入れてください。
ライブラリ名を右クリックすると、そのライブラリのHelpを閲覧できます。


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